サ ボ テ ン

唇から離れて目を開け、目と目の視線が合う。

恥ずかしくて手で顔を隠す。


すると手を無理やりどかして地面に当てられた。

抵抗ができない…

「もっかい…」

『ん…』

また唇が触れ、今度のキスは長かった。
息が続かない


やっと離して、どいてくれた。
しばらく思考停止
 
は、初めてキスした…

「ごちそうさまでした。」

舌なめずりしてみてきた

『ふん!!もう帰る!!』


帰る途中月岡くんは私のことみてニヤニヤしてたけど無視してやった
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