サ ボ テ ン
駅につき、私がバス停に向かおうとすると
「乗せていってあげたいとこだけど朝から二人乗りはきついからゴメンよぉ〜。それとあんた意外と重い(笑)」
『な!?頼んでないで〜す!!どーせ重いですよ!!ばーかばーか!!!』
「うそうそ(笑)お前軽すぎだからちゃんと飯食えよ。」
頭をぽんっと叩かれた
『か、からかわないでよ!!』
自分の顔が赤くなってるのがわかる。
恥ずかしくてパシっと手をはたいた
「いって(笑)サボテンちゃんって忘れてたわ」
『あなたはいい人なのか意地悪なのかわからない』
「ん〜?どっちも」
月岡くんはニカッと笑い駐輪場に向かった
また不意打ちの笑顔…
顔が暑い…
「乗せていってあげたいとこだけど朝から二人乗りはきついからゴメンよぉ〜。それとあんた意外と重い(笑)」
『な!?頼んでないで〜す!!どーせ重いですよ!!ばーかばーか!!!』
「うそうそ(笑)お前軽すぎだからちゃんと飯食えよ。」
頭をぽんっと叩かれた
『か、からかわないでよ!!』
自分の顔が赤くなってるのがわかる。
恥ずかしくてパシっと手をはたいた
「いって(笑)サボテンちゃんって忘れてたわ」
『あなたはいい人なのか意地悪なのかわからない』
「ん〜?どっちも」
月岡くんはニカッと笑い駐輪場に向かった
また不意打ちの笑顔…
顔が暑い…