サ ボ テ ン
いつもの車両いつもの場所に月岡くんがいる。
「はよ。」
『おはよう…』
ガタンゴトン…
私達は無言のまま。
迷惑じゃないかな?
嫌いな食べ物入ってたらどうしよう
今更になって怖くなった。
でもせっかく作ったし。
てゆうか、駅ついちゃう。
「あれ?今日お弁当2つ?まさか俺に?」
う。気づかれた…
『そ!そんなわけないでしょ』
なんで嘘ついちゃうの私。
「じゃあ気になってる子に頼まれたとか?女は大変だね〜。めんどくさいならめんどくさいっていいなよ。3人組にもまた目つけられるよ?」
なんか怒ってる?
『ち。ちがう!』
声が震える
「じゃあお前食うの?」
睨んできた。
ひどい…
「はよ。」
『おはよう…』
ガタンゴトン…
私達は無言のまま。
迷惑じゃないかな?
嫌いな食べ物入ってたらどうしよう
今更になって怖くなった。
でもせっかく作ったし。
てゆうか、駅ついちゃう。
「あれ?今日お弁当2つ?まさか俺に?」
う。気づかれた…
『そ!そんなわけないでしょ』
なんで嘘ついちゃうの私。
「じゃあ気になってる子に頼まれたとか?女は大変だね〜。めんどくさいならめんどくさいっていいなよ。3人組にもまた目つけられるよ?」
なんか怒ってる?
『ち。ちがう!』
声が震える
「じゃあお前食うの?」
睨んできた。
ひどい…