最低な君だけど…❪❶❫ [完]

私はさっさと、組員を倒して先に進んで





行こうと思ったら





辰母「…ゥ………クッ…」





少し進んだ廊下の右にある





座敷から女の呻き声が聞こえる





私は少し躊躇いながらふすまを開けると





お腹に日本刀が刺さったまま苦しんでる




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