最低な君だけど…❪❶❫ [完]


女の人がいた





毬愛「だ、大丈夫ですか!?」





辰母「…ハァハァ…あ、あなたは」





私は少しでも楽になるように体を寝かせた





毬愛「ここを潰しに来ました
薬をやっていたので…」





辰母「ハァハァ…そうだったの
…ハァハァ…ごめんなさ、いね
私が、…ハァしっかりして、いなかった
ばっかりに…」





毬愛「もしかして、組長の奥様ですか」




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