最低な君だけど…❪❶❫ [完]

そう、咲夢は奏のことを言っているのだ





奏「わ、私じゃありません!!!!」





咲夢「だって、あなた仁や鈴、穿、優の
事好きだから一番近くにいる
私を押し飛ばしたんでしょ(泣」





奏「私は、かっこいいとは
言いましたが、す、好きとは言ってません!」





咲夢「嘘よ!私…グスン…ウッ…ヒクッ」





仁「おい、クソ女お前わかってんだろーな」





そう仁がいった途端、奏は泣きながら





走って行ってしまった




< 14 / 123 >

この作品をシェア

pagetop