最低な君だけど…❪❶❫ [完]


あいつを探した





ってか、探すまでもなく





仁の腕に自分の腕を絡ませたまま





驚いた顔で、私の方を見ていた





毬愛「うるさい、私が用あるのは
梅宮咲夢お前だ」





咲夢「また、私?
なんなんですか八城毬愛さん(クスッ」



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