最低な君だけど…❪❶❫ [完]
祐也「何怒ってんだよ
もしかしてまだ、龍駕の姫
できてねぇのか?」
毬愛「そーだよ!龍駕のやつらが
邪魔してきやがるんだよ!
どーにかしろ!」
祐也「どうにもできないけど、いい事
教えてやる
龍駕の姫は蛇破の総長の女らしい
そして、体のどこかに蛇の刺青がある」
毬愛「じゃあ、なんで龍駕に?」
祐也「もともと、蛇破の女で
蛇破を世界一にするためだ
それと、もうすぐそっちに蛇破が
行くはずだ」
毬愛「あーなるほどね、ありがとね」