世界最強女子の恋愛
「「おはよー!え?!結衣?!」」

「おはよ。2人でハモる程私がいる
のは珍しいですか、双子君?
ってか、共哉も地味にビックリ
しないで。」

「いや…メガネが壊れたかと…。」

「「「(爆笑)」」」

「さすが結衣!共哉にここまで思わ
せるなんて!」

「いや、奏、さすが!じゃないから。
褒めてないでしょ、全く。」

「5人で普通にご飯食べるのって
いつぶりだろう…。」

「いや、奏多?何でそんなにしみじみ
と言う訳?何か悲しい気分になる
じゃん、その言い方。」


すげぇ…全部結衣が突っ込みいれてる…

忙しそ(笑)


「そろそろ行かないと。」


さすが、我らがタイムキーパー、共哉

だな…。こんな時も全くブレない。


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