一生許さない。
裏切られた
わたし(Y)はイジメられてるHちゃんを助けました。


E「お前、気持ち悪いから近づくな!」

K「ほんとほんと」


Y『EとK、いじめるのやめなよ』

E「は?」

そうしてEはわたしを蹴った
わたしは蹴り返した

しかし、Hに対してのいじめは終わらなかった。

わたしはHの身代わりになって、いじめられることもあった

でも、Eと良く話をしているはそんなにいじめられなかった


そして、わたしがEたちを説得したりしてHのいじめは終わった。



Hは感謝してる………はずだったのに!


Hのいじめを皆が忘れた頃。

Hが仲がいいAちゃんに言った。

H「わたし、Yちゃんのこと嫌いなんだー
苦手ー」


Aちゃんは、わたしと仲がいいのでそのことを教えてくれた。



今まで、わたしがいじめをとめていたので、そのことを知ったわたしはいじめをとめないようになった。

そこでいま、Hは少し立場がなくなっている。




しかし、わたしが怒っているのは自分が裏切られているからだけではない。

HはAちゃんのことまでうらぎったのだ。

Aちゃんの前では

H「Aちゃんのことは好き」

と言っていたが、


裏では、


H「わたし、Aちゃんのこと嫌い」

と言っていたのだ。


わたしは、AちゃんがHちゃんと仲良くなっ
ていて、よかったなと思っていたので、怒りがわいてきた。

わたしだけならいいとして、Aちゃんのことまでうらぎっていたのだ。




一生許さない。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

実話を元にしたノンフィクション

総文字数/1,232

その他4ページ

表紙を見る
地味子の秘密!?

総文字数/2,063

青春・友情10ページ

表紙を見る
蘭月×白龍

総文字数/1,623

青春・友情8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop