とけるほど〜愛して。カナと真一 編
「外で食事する?」
「うん」
スマホを手に真くんが話しだす。
「あっ圭祐さん。これから行きたいんだけど。じゃ後で。」
いつの間にか仲良くなってた真くんと圭祐さん。
意外と圭祐さんの店まで近い事を最近知った。
散歩がてら10分程歩き店に着いた。
「よっ」「どうも〜。真さん。」
圭祐さん特製のロールキャベツのクリーム煮
サーモーンのサラダ
どれも、美味しい。
それから、楽しく話しをして笑う。
圭祐さんのスマホが鳴る。
「もしもし、マキ〜。今、真さんと
カナちゃんが来てるんだよ。
マキもおいで。大丈夫かぁ?迎えに行こうかぁ。」圭祐さんが私達に
「マキ取引先の会社に居るみたいで…。
道よくわかってないみたいなんだ。」
心配顔。
「そこに居て、すぐ行くから。」
ぷっと笑う。マキの方向音痴は、神にも勝る。
「ゆっくりしてて、迎えに行ってくるから。」
圭祐さんのマキに対する溺愛度も半端ない感。
暫くして、二人が帰ってきた。
「カナ〜。マキ〜」ガシッとハグ。
「それがさ〜。キヤハハ!うん」
「でね…。ふふ。あっそうだ!」
「でね、これ、私達から…。」
チラッと真さんをみると、
にっこり笑った。
「ありがとう。」それから、
最近の事をマキと話していたら、
真くんと圭祐さんが、コソコソ何かわたしてた。
「何してるの?」
「なんでもないよ。」
上手く誤魔化された。
それは、のちにわかった。
エロエロ男子の企みだった。
「うん」
スマホを手に真くんが話しだす。
「あっ圭祐さん。これから行きたいんだけど。じゃ後で。」
いつの間にか仲良くなってた真くんと圭祐さん。
意外と圭祐さんの店まで近い事を最近知った。
散歩がてら10分程歩き店に着いた。
「よっ」「どうも〜。真さん。」
圭祐さん特製のロールキャベツのクリーム煮
サーモーンのサラダ
どれも、美味しい。
それから、楽しく話しをして笑う。
圭祐さんのスマホが鳴る。
「もしもし、マキ〜。今、真さんと
カナちゃんが来てるんだよ。
マキもおいで。大丈夫かぁ?迎えに行こうかぁ。」圭祐さんが私達に
「マキ取引先の会社に居るみたいで…。
道よくわかってないみたいなんだ。」
心配顔。
「そこに居て、すぐ行くから。」
ぷっと笑う。マキの方向音痴は、神にも勝る。
「ゆっくりしてて、迎えに行ってくるから。」
圭祐さんのマキに対する溺愛度も半端ない感。
暫くして、二人が帰ってきた。
「カナ〜。マキ〜」ガシッとハグ。
「それがさ〜。キヤハハ!うん」
「でね…。ふふ。あっそうだ!」
「でね、これ、私達から…。」
チラッと真さんをみると、
にっこり笑った。
「ありがとう。」それから、
最近の事をマキと話していたら、
真くんと圭祐さんが、コソコソ何かわたしてた。
「何してるの?」
「なんでもないよ。」
上手く誤魔化された。
それは、のちにわかった。
エロエロ男子の企みだった。