あなたの事が好きなのっっ!
〜和馬Side〜
美咲を迎えに行きながら簡単な自己紹介するぞ。1回しか言わないからよく聞いとけ!
俺 亀山 和馬 (Kameyama Kazuma) 美咲とは幼なじみ&俺が好きな女(本人は全くと言っていいほど気づいてない)
全く困った鈍感娘だ!
おっ!美咲の家に着いた
(ピンポーンピンポーン)
中から出てきたのは美咲のお母さんだった
「ごめんね〜!まだ美咲が用意出来てないみたいなの!どうぞ上がって?」
「美咲は上ですか?」
「そうよ〜。いつもいつもごめんね!」
いつもの事だけど美咲の髪は俺が結ってやってる。好きな女の髪触れるなんて...
俺が美咲に惚れたのは...確か中1の頃の話