一輪の花が枯れるまで



ジワジワと俺は近寄ってみる。




すると…



「ぷは-!!!!!!」






髪の毛が黒く、眼鏡をしている女が小さな植木から出てきた。



「…。」


……。誰だよ?コイツ、。








そう、これが俺と夏喜(ナツキ)との出会いだった…


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