嘘つき王子の裏の顔?
「男子がカフェオレ好きとか、キモいだろ…」
何言ってんだ?こいつ
「……ぷっ」
「!?!?!?」
「あははははっやばっははっ、お腹痛っ…涙出るっあははははは」
急に笑いだした私に驚いたのか一ノ瀬は目を丸くした。
やがて正気に戻ったのか
「何笑ってんだ!?」
と言った。
「いや、だって、はーっ。ちょっと待って、はー。いき整えるから。」
「よしっ!別にキモくないよ。」
「それはいい、なんで笑ったんだ!」
「いや、そんなこと考えるんだなーと思ってさ」
「っ、このこと言ったら!」
「はいはい」
と言って携帯を返した
そして携帯を見つめて一ノ瀬がこう言った。
「お前、馬鹿なのか?」
「へ?」
「今写真消せばよかっただろ?」
沈黙…(何度目だw)
「ああああああ!?」
「ぶはっ!馬鹿だろ!?マジで気づかなかったの!?wwwwwww」
「笑うな!?もう一度よこせ!」
「やんねーよ。帰ったらパソコンの方にもコピーして永久保存してやる」
「やめろ!!」
その後、他愛も無い話をしなら帰った。
その中に楽しいと思っている自分がいることに、私は気が付かなかった。
何言ってんだ?こいつ
「……ぷっ」
「!?!?!?」
「あははははっやばっははっ、お腹痛っ…涙出るっあははははは」
急に笑いだした私に驚いたのか一ノ瀬は目を丸くした。
やがて正気に戻ったのか
「何笑ってんだ!?」
と言った。
「いや、だって、はーっ。ちょっと待って、はー。いき整えるから。」
「よしっ!別にキモくないよ。」
「それはいい、なんで笑ったんだ!」
「いや、そんなこと考えるんだなーと思ってさ」
「っ、このこと言ったら!」
「はいはい」
と言って携帯を返した
そして携帯を見つめて一ノ瀬がこう言った。
「お前、馬鹿なのか?」
「へ?」
「今写真消せばよかっただろ?」
沈黙…(何度目だw)
「ああああああ!?」
「ぶはっ!馬鹿だろ!?マジで気づかなかったの!?wwwwwww」
「笑うな!?もう一度よこせ!」
「やんねーよ。帰ったらパソコンの方にもコピーして永久保存してやる」
「やめろ!!」
その後、他愛も無い話をしなら帰った。
その中に楽しいと思っている自分がいることに、私は気が付かなかった。