嘘つき王子の裏の顔?
「あれっ?明翔じゃん!!」
「あ、美咲先輩。どうも。」
「この前の、何すっぽかしてんだよぉー」
「あぁ、すいません。(にこっ)」
いまわかった、この美咲先輩とやらはこの前、一ノ瀬と一緒にいた人か!
ばちっ
あ、目があった。
「ちょ、何この女ぁ~」
「え!?私ですか!?」
ギロッ
一ノ瀬が睨んできた
私に言い訳を考えろと!?
「えっと、」
『このクソ野郎の、彼女の親友です!!』
って言いてぇーーーー
「今日自販機で間違えてブラックのコーヒーを買っちゃって交換していただいたんで、お礼を言ってたんです。」
「何それぇ〜w」
「…邪魔みたいなんで!私は行きますね。」
「あら、気が利くわね。」
立ち去りながら後ろを振り向くと一ノ瀬は必死に笑いをこらえてた。
【あとでぶっ飛ばす!!】
「あ、美咲先輩。どうも。」
「この前の、何すっぽかしてんだよぉー」
「あぁ、すいません。(にこっ)」
いまわかった、この美咲先輩とやらはこの前、一ノ瀬と一緒にいた人か!
ばちっ
あ、目があった。
「ちょ、何この女ぁ~」
「え!?私ですか!?」
ギロッ
一ノ瀬が睨んできた
私に言い訳を考えろと!?
「えっと、」
『このクソ野郎の、彼女の親友です!!』
って言いてぇーーーー
「今日自販機で間違えてブラックのコーヒーを買っちゃって交換していただいたんで、お礼を言ってたんです。」
「何それぇ〜w」
「…邪魔みたいなんで!私は行きますね。」
「あら、気が利くわね。」
立ち去りながら後ろを振り向くと一ノ瀬は必死に笑いをこらえてた。
【あとでぶっ飛ばす!!】