輝きの詩
赤い糸
知らぬ間について

いた赤い糸。

どこまで続いて

いるか分からない

糸を少しずつ集めて
いく。

繋がっていた所は

君の心だった。

赤い糸のように

頬を赤らめた僕の前に

君という愛する人。
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