結婚しても恋愛中だもん
私を見下ろし、パジャマのボタンを
一つ一つ丁寧に外す。

キャミ一枚の膨らみをゆっくりと揉みしだく。布越しに立つ先を唇でなぞる。

「はぁ〜ん」「感じる?」
パジャマを全て取り払われて
ショーツの布越しに立つ先を刺激した。

「はぁ〜んあっあっ…。」
「彩…。湿ってるよ。欲しい?」
「勇…。」

スルスルっと脚から抜けたショーツが
ベットしたに落ちた。

茂みを分けて潤んだ場所へ指を差し込み
抜き差しする。

ぬちゅっと溢れる水音。

「はぁ〜ん。いや〜ん。ダメ〜。」
真ん中の蕾を撫でた。
ピクンと跳ねる身体。

「勇…。もう…。」
「欲しい?」コクんと頷く彩。

硬くなり屹立する自身をゆっくりと
挿入した。
「はぁ〜んあっあっ〜ん」
「感じて、鳴いて、彩…。」

腰を動かし身体が揺れる。

繋がったまま向きを変えて、
後ろから抱き寄せ一気に付いた。

「はぁ。あっあっあっ〜んダメ〜。もう
いや〜ん」
背中を唇がなでる。
下から膨らみを揉みながら
甘く甘く高みへと昇った。

< 127 / 136 >

この作品をシェア

pagetop