結婚しても恋愛中だもん
杉本くんの突然の告白…。
私…。勇くんに会いたい。スマホを手にした。
「眠れないの。勇くん…。」送信。
ぼ〜としながら椅子に、もたれ掛かり
スマホを握りしめた。
「彩?今部屋なのか?」
「違う。ロビーにいるの…。」
浴衣姿の勇くんが私の元へ、駆け寄った
「どうしよう…。勇くん。」
「わたし…。わたし…。」にっこり笑って「話して?何があった?」
「あのね…。杉本くんに…。」
涙が溢れてくる。
黙ったまま抱きしめてくれる勇くん。
「落ち着いて、話して?」
彼に好きだと言われて、キスされた事
泣きながら話した。
一瞬、鋭い目で遠くを見た。
下を向いたままの私の顔を上に向けて
「彩は、俺のものだって言っただろ?
消毒なぁ。」
まるで自分の中に入れて同化するくらい
激しく私の唇をむさぼる。
口内に侵入してくる舌、全てを舐めとるように。
「今夜は、俺の部屋で眠ろう。」
手を繋がれ部屋に向かった。
布団を、めくり勇くんの胸にしがみ付く
「勇くん。抱いて!あなたでいっぱいにして!」
浴衣の紐を解き、全ての下着を脱がされ
裸になる二人。
耳朶、首筋、鎖骨、ゆっくりと舌が舐める。
膨らみを掌が包み蕾を唇がころがす。
内腿をわり秘所を掻き混ぜる指。
あやしく奏でる水音。
身体をはしる刺激に、たまらず
声をあげる。
「あ〜ん、変になっちゃう…。」
「彩…。聞かせて、感じてる声」
「あっあっ、はぁはぁ…。」
熱い二人の吐息。
欲しがる秘所。「勇…。欲しい…。」
潤んだ瞳でつぶやく彩。
全身で俺を感じてくれ。
屹立した俺を彩の熱く濡れた秘所に
深く深く侵入させた。
唇を重ねながら、
押し寄せる快感
口元から漏れる甘い吐息
どんどん吸い込まれて行く感覚。
俺の中の熱、
全てを、吐精した。
私…。勇くんに会いたい。スマホを手にした。
「眠れないの。勇くん…。」送信。
ぼ〜としながら椅子に、もたれ掛かり
スマホを握りしめた。
「彩?今部屋なのか?」
「違う。ロビーにいるの…。」
浴衣姿の勇くんが私の元へ、駆け寄った
「どうしよう…。勇くん。」
「わたし…。わたし…。」にっこり笑って「話して?何があった?」
「あのね…。杉本くんに…。」
涙が溢れてくる。
黙ったまま抱きしめてくれる勇くん。
「落ち着いて、話して?」
彼に好きだと言われて、キスされた事
泣きながら話した。
一瞬、鋭い目で遠くを見た。
下を向いたままの私の顔を上に向けて
「彩は、俺のものだって言っただろ?
消毒なぁ。」
まるで自分の中に入れて同化するくらい
激しく私の唇をむさぼる。
口内に侵入してくる舌、全てを舐めとるように。
「今夜は、俺の部屋で眠ろう。」
手を繋がれ部屋に向かった。
布団を、めくり勇くんの胸にしがみ付く
「勇くん。抱いて!あなたでいっぱいにして!」
浴衣の紐を解き、全ての下着を脱がされ
裸になる二人。
耳朶、首筋、鎖骨、ゆっくりと舌が舐める。
膨らみを掌が包み蕾を唇がころがす。
内腿をわり秘所を掻き混ぜる指。
あやしく奏でる水音。
身体をはしる刺激に、たまらず
声をあげる。
「あ〜ん、変になっちゃう…。」
「彩…。聞かせて、感じてる声」
「あっあっ、はぁはぁ…。」
熱い二人の吐息。
欲しがる秘所。「勇…。欲しい…。」
潤んだ瞳でつぶやく彩。
全身で俺を感じてくれ。
屹立した俺を彩の熱く濡れた秘所に
深く深く侵入させた。
唇を重ねながら、
押し寄せる快感
口元から漏れる甘い吐息
どんどん吸い込まれて行く感覚。
俺の中の熱、
全てを、吐精した。