結婚しても恋愛中だもん
二人に見つからないよう、ゆっくりドアノブ回す。
足音を立てないようにゆっくり、部屋の中に。
むくっと起きた‼︎
「あ〜や〜‼︎あんた朝帰り?」
「うっ、すんまへんどす」
「あのさ〜。いつから京都人?」
「本日より…。」
さくらが、お腹を抱えて笑う。
「し〜って!由美が起きちゃうよ!」
「私が何だって‼︎」
「ひっやぁ〜⁉︎」それからは、
昨日の出来事を事情聴取された。
「まぁ、杉本には悪いけど、相手が悪い
負け戦だね。」「うん、うん、そうだそうだ!」由美が相づちをうつ。
顔を洗って、丁寧にメイクアップ。
髪をカールさせて。
ピンクのグロスでプルプル感UP。
3人で最終チェック。
髪良し、メイク良し、洋服、可愛い‼︎
朝ごはんを食べに大広間に。
「うわ〜。ねぇ何から行く?」
トレーを持ちお皿にどんどん、美味しそうなものを盛って
「いっただきまーす!」3人の声が重なった。
最後にフルーツの盛り合わせを食べて
お腹いっぱい。
途中で寄る道の駅の案内を読んで
お土産を買おうと相談。
足音を立てないようにゆっくり、部屋の中に。
むくっと起きた‼︎
「あ〜や〜‼︎あんた朝帰り?」
「うっ、すんまへんどす」
「あのさ〜。いつから京都人?」
「本日より…。」
さくらが、お腹を抱えて笑う。
「し〜って!由美が起きちゃうよ!」
「私が何だって‼︎」
「ひっやぁ〜⁉︎」それからは、
昨日の出来事を事情聴取された。
「まぁ、杉本には悪いけど、相手が悪い
負け戦だね。」「うん、うん、そうだそうだ!」由美が相づちをうつ。
顔を洗って、丁寧にメイクアップ。
髪をカールさせて。
ピンクのグロスでプルプル感UP。
3人で最終チェック。
髪良し、メイク良し、洋服、可愛い‼︎
朝ごはんを食べに大広間に。
「うわ〜。ねぇ何から行く?」
トレーを持ちお皿にどんどん、美味しそうなものを盛って
「いっただきまーす!」3人の声が重なった。
最後にフルーツの盛り合わせを食べて
お腹いっぱい。
途中で寄る道の駅の案内を読んで
お土産を買おうと相談。