結婚しても恋愛中だもん
幸せにしたい
勇くんの車に乗せられて、着いたのは
私のアパートじゃなくて、勇くんのマンションだった。

エレベーターを上がり部屋へと入る。
荷物を持ってリビングに。
たくさんのお土産にウキウキの私。

でも、ですね…。
お口あんぐりの勇くん。
「彩??それ、みんな食べるの⁇」
「もちろん‼︎」「やっぱ、お前ってただもんじゃないなぁ。はぁ〜。」
さっそく、二人分の珈琲を入れた。
一つずつ食べながら、テンションMAXな私。
「彩?その位にして、お風呂入ろう?」
「そうだね。勇くん先にどうぞ。荷物の片付けしてから入るから。」

「そんなの後で‼︎ほら入ろう?」
腕を引っ張りバスルームへ
「一人で入る‼︎」「だ〜め!」
スルスルっと服を脱がされて下着を脱がされて、抱っこでお風呂へ。
ちゃぷん…。「勇…くん?」
「洗ってやる!」「いいよ‼︎」
「いいから‼︎」結局良い様にされて
ぐったり…。

ベットに伏せって、不貞腐れていた。
勇くんがスリスリして来て
お腹をくすぐるから
きゃっはは、やめて〜!もうギブです!
そのうち、ちゅってするから…。
二人ともエッチモード全開になって

疲れた身体がさらに疲れてしまった。
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