結婚しても恋愛中だもん
全てを解決させた事を
兄貴に伝えた。
「お前も、彩の大切さ実感したか?」
「そんな事ずっと思ってますよ。」
そんな会話をした。
兄である俺が何とかしないとなぁ。
自宅に帰り、
「彩!さくらから聞いたんだが…。」
「何? 勇くんどうかした?」
「なんでも、まともに仕事出来ない位
荒れ放題で酒浸り。ろくに食事もしないで、フラフラらしいぞ。まぁ
いい気味だな。馬鹿だ!あいつは‼︎ 」
あまりの暴言。
「お兄ちゃんでも、勇くんを悪く言うなんて、許さない‼︎」
ずっと考えていた。
勇くん。身体壊しちゃうよ。
じっとしていられなかった。
一階に降りて、
「お母さん、子供達少しお願いします。」にっこり笑って、頷いた。
私はタクシーを拾いマンションへ
ドアノブを回す。鍵かかってない。
そっと中へ。
ソファーで眠る勇くん。
無精ヒゲ。
近づき額の髪を撫でた。
「う〜ん。えっ?彩?帰って来てくれたのか?彩…。」
「勇くん…。ご飯は?ダメだよ。ちゃんと食事してね。お酒も、飲み過ぎちゃダメだよ。」
散らかった服を片付けて、
立ち上がり ドアに向った。
ふんわり、勇くんの甘い香り。
後ろから抱きしめられた。
「勇くん…。」「みんな、誤解なんだ。
少し前から付きまとう子が居て…。」
起きてしまった事を一生懸命話して
くれた。
溢れる涙。
「ごめんね。信じてあげれなくて。」
「誰も居ない部屋は、辛いよ。こんなに
彩を愛してるって。今、実感してる、
「抱いていい?ずっと寂しくて俺じゃなくなってた…。」
「勇…。抱いて…。もう、離れない。」
「離さないよ。ずっと、俺の彩…。」
どちらともなく、唇が重なる。
貪るように求める身体。
全てを脱ぎ捨て、生まれたままの身体
膨らみを形を変えるくらい揉む。
先を濡らしながら舐めとる。
喘ぐ彩…。
トロトロに濡れた場所を執拗に
刺激する。
溢れ出る水音 内腿を
開き指と舌で愛撫する。
熱くなる俺自身。
屹立して彩を欲しがる。
「彩…。欲しいって言って。」
「ゆ…う。きて…。いっぱいにして…。
私の勇…くん。」
「俺は彩のものだ。彩は、俺だけの女」
昇りつめる快感。
私の中に勇くんの全てが入ってきた。
深く深く。
「あ〜ん。いいの〜。感じるの〜。」
「あや〜。一緒に…。うっ、あ〜。」
気がついたら、勇くんの腕の中。
「おはよう。勇くん…。」
「あ〜や。おはよう。ちゅ。」
うふふ。
柔らかな笑顔。
愛おしくて、抱きしめた。
「勇くん…。
ずっとこうしていたいなぁ〜。」
「彩…。今日は、このまま過ごそう?」
「本気??」「あ〜。だから…。」
身体中にキスの嵐。
離れたくないそんな思いで
何度も、抱いた。
兄貴に伝えた。
「お前も、彩の大切さ実感したか?」
「そんな事ずっと思ってますよ。」
そんな会話をした。
兄である俺が何とかしないとなぁ。
自宅に帰り、
「彩!さくらから聞いたんだが…。」
「何? 勇くんどうかした?」
「なんでも、まともに仕事出来ない位
荒れ放題で酒浸り。ろくに食事もしないで、フラフラらしいぞ。まぁ
いい気味だな。馬鹿だ!あいつは‼︎ 」
あまりの暴言。
「お兄ちゃんでも、勇くんを悪く言うなんて、許さない‼︎」
ずっと考えていた。
勇くん。身体壊しちゃうよ。
じっとしていられなかった。
一階に降りて、
「お母さん、子供達少しお願いします。」にっこり笑って、頷いた。
私はタクシーを拾いマンションへ
ドアノブを回す。鍵かかってない。
そっと中へ。
ソファーで眠る勇くん。
無精ヒゲ。
近づき額の髪を撫でた。
「う〜ん。えっ?彩?帰って来てくれたのか?彩…。」
「勇くん…。ご飯は?ダメだよ。ちゃんと食事してね。お酒も、飲み過ぎちゃダメだよ。」
散らかった服を片付けて、
立ち上がり ドアに向った。
ふんわり、勇くんの甘い香り。
後ろから抱きしめられた。
「勇くん…。」「みんな、誤解なんだ。
少し前から付きまとう子が居て…。」
起きてしまった事を一生懸命話して
くれた。
溢れる涙。
「ごめんね。信じてあげれなくて。」
「誰も居ない部屋は、辛いよ。こんなに
彩を愛してるって。今、実感してる、
「抱いていい?ずっと寂しくて俺じゃなくなってた…。」
「勇…。抱いて…。もう、離れない。」
「離さないよ。ずっと、俺の彩…。」
どちらともなく、唇が重なる。
貪るように求める身体。
全てを脱ぎ捨て、生まれたままの身体
膨らみを形を変えるくらい揉む。
先を濡らしながら舐めとる。
喘ぐ彩…。
トロトロに濡れた場所を執拗に
刺激する。
溢れ出る水音 内腿を
開き指と舌で愛撫する。
熱くなる俺自身。
屹立して彩を欲しがる。
「彩…。欲しいって言って。」
「ゆ…う。きて…。いっぱいにして…。
私の勇…くん。」
「俺は彩のものだ。彩は、俺だけの女」
昇りつめる快感。
私の中に勇くんの全てが入ってきた。
深く深く。
「あ〜ん。いいの〜。感じるの〜。」
「あや〜。一緒に…。うっ、あ〜。」
気がついたら、勇くんの腕の中。
「おはよう。勇くん…。」
「あ〜や。おはよう。ちゅ。」
うふふ。
柔らかな笑顔。
愛おしくて、抱きしめた。
「勇くん…。
ずっとこうしていたいなぁ〜。」
「彩…。今日は、このまま過ごそう?」
「本気??」「あ〜。だから…。」
身体中にキスの嵐。
離れたくないそんな思いで
何度も、抱いた。