図書室で幸せのstory!
怖かったけど目をゆっくり開けるとそこには瞬がいた。


「瞬くんがどうしてここに?」


女の子たちはものすごーく驚いている。


すると瞬の顔は今まで私も見たことがないくらいに怒っていた。


「あのさこの女の子お前らと違って俺の特別なの!」


すると女の子たちはあせりながら言った。


「なんでこんな女の子!?」


すると彼は私の肩を引き寄せて女の子たちに見せつけるように言った。


「この子俺の彼女なの!だから手だしたら許さないよ?」


そういうと女の子たちはびっくりしたみたい。


そういって彼は私の手を引っ張ってその場を離れて学園を出た。



































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