図書室で幸せのstory！

そういうんだけど回りの女子の視線が怖いってんのなんの。


渡しにてを出せば瞬に嫌われるから出さないだけで怖いよー。


そして帰りに本を読みながら一人で帰っているとこないだとは違う女の子たちが私を取り囲んだ。


今度はトイレに呼び出された。


何にもしてないよ？とすごくいいたい。


「小川さん最近調子こいてない？」


だからなんでそうなるんだよー！


「え！？」


するとその女の子のよこにいた人が言った。


「瞬さまと同じクラスだからって見せつけるようにお弁当渡したりして！瞬さまの心をもてあそばないでよ！」


そういわれてつきとばされてトイレの水をかけられて頬を二発かな？叩かれて制服もびちゃひぢゃで本は破られて頬は痛いし家に帰る途中道で倒れた。


遠くから誰かの声がする…。



「紀伊ー！」


誰の声だろう？この声は瞬かな？


そう思いながら気を失った。