図書室で幸せのstory!
私は緊張したままうなずいた。


「こんな俺だけど付き合ってくれない?最初は遊びのつもりだったけど本気でぶつかってくる紀伊のことが好きになった。」


私はなぜか涙が出た。


本当になんでかはわからないけど嬉し涙なのは本当だった。


「私も瞬が好き。こんな私でよければお願いします!」


すると瞬は私を抱きしめた。


私たちは球技際の応援をして結果はまさかの優勝だった!


その球技際が終わり打ち上げに行った。


もちろん瞬と一緒に!


すると瞬は一呼吸おいていった。


「さっき緊張したなー。」


そういって顔を手で隠す瞬はかっこいいよりかは可愛かった。


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