図書室で幸せのstory!
打ち上げの場所につくとクラスの人に瞬が言いふらしクラスのみんなに冷やかされたのは言うまでもない。

花梨は涙を流して喜んでくれた。


「良かったね!紀伊!」


旭くんも瞬に向かって笑いながらいった。


「お前には小川はもったいないよなー!」


とクラスの男子に言うとみんな大爆笑!


私は外の綺麗な星をみてこんな素敵な日になって恋がかなって本当に良かった!

と思った。


お店から瞬も出てきていった。


「これからは俺が紀伊のこと守るから!」


とまんべんの笑みで言ってくれた。


私も笑顔でうなずいた。


私もついにリア充になりました!
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