図書室で幸せのstory!
思ったよりも会話は進んで楽しい時間を過ごしながら本屋で本をおたがいおすすめのの本を購入して相手にプレゼントすることにした。


そしてお昼カフェにいってベーグルとコーヒーを注文!


私が笑顔で食べていると急に瞬が笑いだした。


「なに!?」


すると瞬は笑いながらいった。


「美味しそうに飯食うなと思って!まぁ可愛いけど!」


最後の言葉入らないよ。


恥ずかしすぎて顔あげられない。


「いいの!美味しいものは美味しいんだから!」


「はいはーい」


そういいながらもショッピングデートを満喫して帰る途中瞬は真剣な顔をして話始めた。


「俺と付き合うと紀伊ひどい目に合うかもしれない…。」


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