図書室で幸せのstory!
時間をこないだのようなことがまた起こるかと心配してくれてたんだ。


私は言った。


「それわかってて瞬と付き合ってるんだから気にしなくていいんだよ?」


「俺紀伊が助けてって言ったら飛んで助けにいくから!」

「うん!」


でも笑いが込み上げてきてしまった。


心配そうに瞬が顔を見てくるから説明した。


「助けてくれるのは嬉しいけど空飛んでくるのは不可能だよ笑」


そうすると瞬は慌てて顔を手で隠していった。


「例えだよ!俺が守るって言う。」


そういって話をしていると家まで送ってくれたけど現在の時間8時。


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