図書室で幸せのstory!
私はすぐに瞬を公園に呼んだ。


瞬はいつも笑顔で来てくれる。


「あのさ、瞬!」


話をしようとすると話を遮っていった。


「久しぶりに話すね!」


私はそれにうなづいて言った。


「瞬の家庭のことを知りたい。話したくないかもしれないけど彼女だからそれ以前に瞬のこと大切で大好きだから!」


すると瞬は笑顔がなくなって言った。


「お前に何がわかるんだよ?」


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