図書室で幸せのstory!
そういって瞬のお母さんはリビングへ移動していった。


すると瞬は一息ついていった。


「ごめん紀伊!母さんいつもあんな感じなんだ。」


私はつかさず言った。


「優しそうなお母さんだね!瞬と似てる!」


そういうと瞬は柔らかい笑顔で笑い私の頭を撫でてくれた。


そしてリビングからどうぞと聞こえて瞬の家の中へ入った。


リビングにつくと今度は顔の整った瞬とよく似た人物がいた。


すると私は見ていった。


「はじめまして小川紀伊と申します。先日は電話でのご無礼大変失礼しました。」


すると瞬とのお父さんは言った。


「紀井さんのおかげで瞬との誤解もとけて仲良くなれたんです!感謝していますよ?これからも瞬のことよろしくお願いします。」


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