図書室で幸せのstory!
そういって私の唇にキスをおとしたあと私の目の前にネックレスが差し出された。


それはハートの形をしたシルバーネックレス。


私はそれをみてなんだか涙が出てきて瞬に抱きついた。


「瞬ー!大好き!」


すると瞬は顔を手で隠した。でも耳はとても真っ赤でそれをみて私が楽しんでいると…。


瞬が私の耳元でささやいた。


「みんな見てるけど?」


私は時計の存在を思い出し瞬に渡すと早速瞬はそれを腕につけてくれた。


自分で言うのもなんかしゃくだがめちゃくちゃ似合っててかっこいい!


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