sweet☆love
「おッはよー♪♪」
「あ、おはよー!!
さっきヒロ先生と一緒にいなかった??」
「ぇ??いたけど…」
「やっぱ??てか何で一緒にいたの??」
「あー…あたしとヒロは家近くてね…
今日偶々外出たらヒロいたから送ってもらッただけ!」
「へぇー!!家近いんだ♪
いいなぁー…」
「家は…教えてあげるよ♪♪
あッ!!ヒロのメアド教えてあげよッか??」
「えー!!マジでぇ?
やりぃ♪」
ヒロッてそんなに人気だッたッけ??
それとも百合がヒロを好きなの??
意味分かんねぇーッ!!
『あ!綾乃ケータイ持ってきてんの??
没収ー!!』
げ…最悪…
「ちょッ!!宝!!
今百合にヒロのメアド教えてたの!!
返してよッ!!」
『はぁ?お前ヒロ先生のメアド知ってんの?
綾乃とヒロ先生はどういう関係??』
「近所の人みたいな??」
『家近いんだー??』
百合と同じこと言ッてるよ…