sweet☆love
「ってな訳で行かなきゃいけないみたいだから……
またね!!夏樹♪♪」
「うん☆☆」
「愛理――!!
宝から呼び出しだって!!
授業遅れてきたヤツで!!
理科室行こー??」
「え―!!
せっかくの昼休みがぁ…」
「しょーがないっしょ!!」
「はいはい…」
あたしも愛理に同感だょ…でも今行かなきゃダメだよね。。。
面倒くさいなぁ……
「た…宝!?」
「待ち伏せしてたの!?
不審者みたい!!笑」
「そういう事は気にするな!!
こんな事でもしとかんと
来ないだろ!?」
「「はぁ……」」
「ちょっと!!
2人揃って溜め息吐くなよ!!」
「だから…
ウザイよ??」
「分かったよ…
じゃ、先に理科室行ってて?」
「「は―い☆☆」」