sweet☆love
あ…ヒロ先生発見!!
今行かなきゃ後悔するよね…



よしッ!!行く!!









「ヒロ先生ーッ!!」



「ん?何??」



「ちょっと…話したい事があッて…」



「そう。じゃあ…屋上行く?」



「あッ、ハイ…」



屋上かぁ…
ッてか、あたし大丈夫かなぁ????














もう屋上着いたじゃん…
早くね??




「“話したい事”って何?」



「あー…
あたし…





ヒロクンの事好きだったんだ…
今は、先生として好きだけど!(笑 」



「そっか…
ありがとう…」



「でもさぁーヒロクン、カッコいいから☆☆
モテるじゃん★★
教師になれるように頑張ってね♪♪」



「俺、モテないし、格好良くないし(笑
中山先生みたいに
ナルシストじゃないからね(笑 」



「あー!!
言ったなぁ!!
宝に言っとくよ☆☆」



「ちょっと考えろよ(笑
まぁいいや。
中山先生に言ってもいいよ(笑 」



「マジでぇ??
言っとく☆☆」



「冗談!!(笑
俺もナルシだから(笑 」


ぇッ…マジ??ありえん…



「へぇー(ニヤッ
情報ゲットッ♪♪
あたしこんな人に惚れてたんだ…
マジショック!!(笑


ッてか…ヒロクンッてさ、
“俺”じゃなくて
“僕”ッて言ってなかった??」



「いい人に見せるために」“僕”ッて言ってたんだけど。

だって俺…
前まで超ギャル男だったから、色々大変な訳よ(笑
言葉遣いとかね!!
わざわざスーツ買ったり…髪の毛も前は綾乃ちゃんみたいな色だったんだけど
黒くしたんだよ…

面倒くさかったけどしょうがないからさ。」



「ふーん…
大変だねーッ!!
あたしだったら、全然気にしないのにね(笑 」



「大変なんだよ!!
教師ってもんは。」



「ッてかまだ教師になってないじゃん(笑 」



「いいじゃん。
もうすぐ、教師になるかもしれないし(笑 」










































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