sweet☆love
「大丈夫だって!!」
「そうかなぁ??
ねぇ夏樹っ!!
宝来たから挨拶してみて??」
「了解ッ!!」
「先生ッ」
「おぉ、沢田か。
隣のは友達か?」
沢田っていうのは夏樹の名字。
「うんッ!!
親友だよ//
この子はぁ
樋渡綾乃っていうんだぁ!!」
「初めまして!
樋渡さん。
樋渡さんって
3組??」
「そう!!」
「なら、授業で会えるな。1・2・3・5組に
理科を教えるんだよね。 3組は明日あるから…。
またなっ!!」
ッてか…そんだけ??
「ぇ…あ…はぃ…
よろしくお願いしますッ
!!」
「お前は偉い奴やなぁー!!いちいち“お願いします”とか言うなんて。
もう帰れよ??
沢田も!
じゃあな!!」
「バイバーイ !!」
「イイ先生というか…
変なせんせーだね(笑」
「まぁね…!!」
「帰ろっか!!」
今日は 夏樹と百合とあたしで帰った………