sweet☆love
昼御飯作ろーッと☆☆
まだいるのかな…?????
い………た…
バンッ
「宝…
バカじゃないの??
授業もあったのに…
何であたしの家に
来るわけ!?」
『それは後で話す!!!!
とにかく暑いから家の中
入らせて…』
まさか…
日射病になってないよね??
『うっわー!!!
綺麗!!涼しい!!広い!!』
「うるさい!笑
叫ぶな!笑 」
『はいはい♪』
「こッち入ってー!!」
『うわっ!!
何この部屋!!!!!
すげぇ!!!』
めッちゃテンション高い…そんなにスゴくないし…!!
「普通の部屋なんだけど…」
『あ…そんで…
やっぱいいや。』
「えッ????
意味分かんないッて!!!!」
『いいから!!
気にすんな♪』
「てか、昼御飯作ってよ☆☆」
『はぁ??
何で俺が…』
宝の作ったのを…
食べてみたいから!!!!
なんて言えないよねー…
「イイからッ♪♪」
『じゃあ綾乃も手伝って!!』
「えー!!」
あたし…嬉しかったんだ。宝が…あたしの家に来て…
授業もあったのにあたしの家来てくれて…
ちょッと期待しちゃうじゃんッ!!!!!