愛してる。о*♡
side愛乃


優太郎さんは私の後ろに腰をかけて

私を包み込むような体制になった。


「あの…一ついいですか?」

「ん?」


私は思い切って言ってみる。
この一年間私に性欲が生まれなかったのか



「私には性欲は生まれないですか…?」

その後沈黙になり、優太郎さんの
顔をみた。


すると、今まで見せたことのない
ような赤面して動揺隠せない表情の彼がいた。



「優太郎…さん?」


「あ…のさ///好きな奴に
性欲生まれない訳ねーだろ。
お前に風呂誘われてから俺
頑張って興奮押さえてる……。」




「/////////」


私は赤面していただろう。


「俺は我慢してる。
お前が高校卒業したら…「いいよ。」


「は?」

私は思わず誘ってしまった。


「やだ?///」

何言ってんだ私ーーーー!!!!!


彼は困っていた。
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