愛してる。о*♡
大切だから。
「うん。ほら、出るぞ。」
「は、はい。」
そして腕を引っ張られ
ベッドに押し倒された。
「本当にいいの?後悔するよ?」
「優太郎さんだからいい。」
彼は私の首筋にキスを落として
パジャマのボタンを外していき
胸に手を添えた。
「ほら、泣いてる…怖いんだろ?」
私はいつの間にか泣いていた。
「無理するな。少しずつでいい。」
「ご…めんな…さ…い…」
「卒業したときは手加減しねーぞ?」
と彼は笑顔で頭を撫でた。
私もそんな彼に笑顔を向けた。
「お前が大切なんだ…」