愛してる。о*♡
side優太郎




「優太郎さん!ここ座ってください!!」


「え?何か怒?w
僕何かしましたか?」


何か、あれから
愛乃は正直者になったのかな
それにしても怒り気味だ。


「私を頼ってください!
あと、本当は僕じゃなくて
俺って言うんでしょ?

何か私だけ距離あってやだ!
ちゃんと女としてみて!」


初めてのわがままに俺は
可愛くて可愛くて!でも、抱きしめたかったけど、今したら怒られそうだったから
がまん!


「愛乃?」

「な、なんですか?」


「じゃあ、俺からもお願いいい?」

「?」

「敬語じゃなくていいよ?」

「いや!これは年上だし!」

「ふ・う・ふ☆」

そう言って私のおでこにキスをしてみる。


「じゃあ、優太郎さん。」

「なぁに?」


「料理一緒にしよ?」

驚きの一言。それよりも驚いたのは
めっちゃ上目遣いなこと。
すごくドキドキした。こんな23才の
オッサンがwwwww


「へ?////あ、うん。」
思わず変な声がでた、


「?」

その後愛乃は料理が
上手な事を知った。
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