愛してる。о*♡
悪夢
「おじゃましまーす」
「おう」
そして、俺たちは昔の
話をいっぱいした。
「お前結婚は?」
「いーっや、してないの」
「そうなんだ」
「うんww」
「まってねお茶入れる」
「ありがとー」
俺はキッチンでお茶を入れて
持っていった。
カツンッ
「うぉわ! 」
「危ない!!!」
お茶は床に水浸し。
ガチャン
「ただいまー」
「おかえりー!」
「優太郎こっち向いて」
「え?」
「お客さん?いらっしゃ…」
side愛乃
私はビックリして固まった
濡れた優太郎の上に乗っかって
キスをしている女は誰?
あ、私が前にキスしたから
仕返しとか?www違うよね。
「優太郎…さん?」
「いや、これは違っ『愛乃ちゃん、だっけ?優太郎は貰うね』
そう言ってニコリと笑い
立ち上がり家を出て行った。