りんご飴


「しっかし、女子からの視線が痛いねー」


「ほんとそれだよ。」


「なんかされたらいいなよ?先輩でも」


「うん、わかった。ありがと。」


「うんうん、」


2人ともすごく気遣ってくれ助かっている。

何故こんなに二人が女子のことを気にするかというと。


それは中学一年の時。

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