ショタ化彼氏
「……あ、あれ?」
ど、どーしてだろ!!
なんだか、視線は低いし…胸はないし。
不意に鏡を見てみたら、
ロリがいるしぃいいいいいいいい!
「え!!?やだぁ!可愛いんだけどこの子!」
「…あれ?わ、私が喋るとロリの口動くぅぅうう!」
まだ、起きたばかりで頭が正常に働かない。
「ってことは!キャァア!私、自分を可愛いって言っちゃったぁ!!?」
爆笑が起きて、おさまるとスッゲェ悲しい。
「ギャァッハッハッハァァア!!ブフォッ!ヤッバァ!真野くんに教えなきゃだよおぉ!」
と、急いで自分の部屋へと戻り、
携帯を取り出した。