ショタ化彼氏

「真中…可愛い……。しらねぇーな。」


そう言うと、寝込んでいる私にグイッと近づく真野君。


「それに、俺こいつしか興味ねぇーもん。」


「ヒィ!」

「ムッカァア!リア充爆発的、オワタなれ!」


バンッと、私の部屋に置いてある机を叩く律子。


「るっせ!モテねぇお前が爆発しろよ!」


ベェー!と、舌を出してあっかんべー!とする真野君。


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