ショタ化彼氏


「ただいまー。」

「んー、っけーりーー」

気を抜いて、真野くん全開な声がした。


「……え?あ、あれ?マキ君?」

「ブフォッッwwクスクスッッ…」


り、律子!!!な、なんで笑ってんの!

こらえてよー!



「って!あ!お帰りー!皆も一緒?お姉ちゃん!」


私の部屋から、ヒョコッと顔を見せた真野くんは、

うわっ!と、顔をしかめた。


「あー、まあねぇ。」


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