砂礫の雪
タイトル未編集
空からダイヤのようにキラキラ輝く雪が私の肩に舞い降りた…その小さな粒程の塊はスーと溶けて消えた!!歩道には砂礫の雪が積み重なり、その上を歩く度にギュギュっと音がした。何も書かれていない新品キャンバスに絵を描く楽しさに似た感触だった!子供の頃に戻ったかのように夢中でその雪層を踏み続けた!!周りには自分の足跡しかない…嬉しさと共にふと1人だと言う寂しさのようなものも込み上げてきて、とても不思議な気持ちだった。そこで一句…
しとしと…降る雨いつか…雪となり
光包まれ…また水となる
どれだけ小さな砂礫でも沢山集まれば山のようになり…また水となり川となる。
大地を潤し、また人をも潤す!!
人の力も同じだろう!!1人ではできない事でも大勢ならばできる事があろう…
小さな一粒は大きな宝…
だから素敵な夢描こう!!
しとしと…降る雨いつか…雪となり
光包まれ…また水となる
どれだけ小さな砂礫でも沢山集まれば山のようになり…また水となり川となる。
大地を潤し、また人をも潤す!!
人の力も同じだろう!!1人ではできない事でも大勢ならばできる事があろう…
小さな一粒は大きな宝…
だから素敵な夢描こう!!