兄妹の秘密の・・・。
美月となんともない普通のくだらない話をしながら学校まで歩いて行った。

学校の玄関に着いた途端・・・・・。後ろから・・・。

ダっダダダダダダダダダダ~。

すごい音がしてきた!

美月と2人でびっくりして後ろを振り向いた!

後ろを走ってきたのはお兄ちゃんだった!

「ねぇ~優花。お兄ちゃんどうしたの?」

「しらない!」

「行こっ!」

「えっ!いいの?お兄ちゃん・・・。」

「別にいい!シカトしよぉ!シ・カ・ト!」

「そう・・・。」

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