兄妹の秘密の・・・。
今日は、高校１年生になってからの初めての登校日！

だから、別に授業なんかあるはずもなく・・・。ただの学級活動みないなものばかり・・・。

だから、よかったりして・・・。

って、こんなことを考えてる場合ではなく・・・。

周りを見渡してみると、みんな友達とカ作り始めちゃってるし。

（うちも、早くなじんで友達作んなきゃ♪）



そんなことを思っていると・・・・・。

後ろから声をかけられたっ！突然のことにびっくりして後ろを見てみると・・・。

超可愛い★女の私でも惚れてしまいそうなほどかわいい女の子が立っていた。

「あの・・・。」

「はいっ！」

「よかったら、友達になってくれませんか？」

「えっ、私でいいの？」

「はいっ！あなたのこと、かわいいなぁって思ってて」

「私でいいならなってあげる♪」

「ほんとにっ？」

「うんっ！」
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表紙・目次

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