最強少年×天然少女
私登城 響は、訳あって空き教室登校になっています。
なので今とても暇です。
というわけなので
「どっか行こっかなぁ」
「理科室はダメ出し
図書室もなぁ」
「というわけなので、
屋上にいってきまーす♡」
「響!
どこに行くって?」
「あ、はーちゃんだぁ」
ぎゅーとはーちゃんにしたら
「はーちゃん顔赤いよお熱でもあるの?」
「無いから無いから」
「そぉ、良かった」
「じゃなくて、響屋上はダメだって言っただろ」
「そうだっけ?」
「はぁー
響わ何もわかってない」
はーちゃんひどい
私が馬鹿みたいに言って!!
「まぁいい
俺はもう行くからな!」
もういちゃうの?
しょうがないか授業あるし
「ばいばーい」
「あぁ、じゃあな
絶対に屋上は行くなよ?」
もぉ〜しつこいな
「分かったよ
じゃあねー」
「おう
じゃあな」
「うん!」