君と私
私は、


少しの可能性を信じたかっただけなんだ…


でも、そんな可能性、最初から無かったんだね。


だから、願っている意味もなかった。


でも、多分気づいていたんだ。

可能性が無いことを。

それを信じる勇気がなかったんだ。




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