幼なじみ
プロローグ





いつから君を意識していたんだろう。

最初は…
ただの『幼なじみ』だったはずなのに。

私の中で君という存在がいつの間にか大きくなっていた。

『幼なじみ』としての好きじゃなくなっていた。




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