可愛い系男子と部活恋愛します???
ドキドキしながらも絵を書いていくと突然
ピ-ンポ-ン
柚紀「誰だろ....?
僕ちょっとした行ってくるから彩弓ちゃんはここの部屋にいてね!」
そういい柚紀先輩は出ていった。
まぁ、さっきのことがあって私は集中力が途切れていたから今のうちに休憩をしとくことにした。
私は先輩が急いで置いたスケッチブックが少し見えていて気になり、ダメだと思いながらも手を少しずつ伸ばしていくと....
下から怒鳴り声が聞こえてきた。
もちろんその声にびっくりした私はドアの方を見た。
『どうしたのかな??』
そう思って気がついたら先輩の部屋から出て階段の方へ向かっていた。
少しずつ降りていくとさっきまで柚紀先輩の怒鳴り声が聞こえていたのに静かになった。
階段を下りて玄関の方へ行くと....